★5年後にスーパーレンタカー&美術館を作るんじゃ★
★じつはワシな5年後にスーパーレンタカー&美術館を作るんじゃ★
★ワシがスポーツをこよなく愛しておると言う話を別のページでしておるが、
それと同等に愛しておるのが、車やバイクなんじゃよ。
そして今までこれはと思った車はほとんど手に入れて乗って来たのじゃよ。
と言いたい所じゃがな、さすがにワシの今までの稼ぎでは手に入れられない車や
バイクが沢山あってのぅ、まだまだ乗り切れていないんじゃよ。
そこではっと気が付いたんじゃが、これを仕事にしたら毎日関わっていられると
思うたんじゃがどうじゃろぅ?
そのためには、何十台も買わなければいけないし、管理しなければいけないのじゃな。
それならば、優秀なメカニックやバイヤーを社員にして全ての車を最高の状態に保ちながら、乗りたい時に乗ると言う仕事はと言えば「レンタカー」と言う発想になるんじゃが。
それもタダの車ではなく、世界中の名車やスーパーカーをそろえるのじゃよ。
しかしこれらの車は、運転するのに技術が必要じゃ。
ただ免許を持っていれば良いと言うものではないんじゃ。
このサービスを使うには、会員登録と専用ライセンスが必要なんじゃ。
更に専用のコースやサーキットも用意して、法律や倫理観に抵触しないようにも
配慮する事も必要じゃな。
当然これらの車やバイクは、見て楽しむ事もあるはずじゃ。
常にレンタル状態という事もなかろう事は想像に易いので、その時は倉庫で保管する。
その倉庫が美術館なのじゃ、温度や湿度を理想的な状態に保ち、来館者に見て触って
そして試乗までしてもらうんじゃよ。
なぁ、わくわくせんか?
わしゃ、わくわくが止まらんぞ、しっこちびりそうじゃ。
ここまで話したんでついでに話してしまうがな、実はこれにはまだ伏線があるんじゃ。
何もスポーツカーばかりをレンタルするわけじゃあるまいに。
世界の名車と言うからには、クラシックカーやビンテージカーもあるんじゃよ。
そしてそれに乗るには、ふさわしい装いと言うか衣装が必要じゃろぅ。
それも用意しておいて貸すんじゃよ。
せっかくいい車、素敵な車に乗るんじゃから、頭の先から足の先までトータルで
決めないともったいないじゃろうが?
そのお手伝いもしてしまうんじゃよ。
例えばのぅ、今日が一世一代のデートだとするわいな、その時にポンコツの軽自動車に乗って、安っい吊るしのスーツで、ゴム底の靴で行きたいと思うかや?
思うなら構わんが、ワシは嫌じゃ、絶対に嫌じゃ。
どんだけ借金してでも、一番自分をかっこよく見える状態にして行きたいと思うんじゃ。
それが男でも女でも、老いも若きも変わらん真理だと思うんじゃがなぁ。
まぁ、ええわい。
10人中10人が同じ答えとは思うとらんでな。
ワシの感覚にシンクロする人間が、10人中3人おったら充分じゃ。
ビジネスは成り立つわ、4人おったらおつりが来るわ、半分ならビルが建つわ。
本当に楽しみで楽しみで、考えたらまた今夜も眠れんかも知れんわぃ。
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